美容師ブロガーの日常

脳出血、片麻痺から美容師復職 色々書いてます

脳出血 入院中の辛かった事

4月27日 ぼくは42歳で

脳出血になりました。

発症した時の事、

入院中のリハビリ

退院後の困った事

片麻痺が治った経緯

脳出血の後遺症で困っている人に

少しでもお役に立てればと思い書いていきます

 

 

入院して辛かった事3つ

 

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脳出血の右脳被殻出血になってしまい

左腕

左足

というか左半身が自分の意志では

全く動かせなくなってしまい入院

 

そんな入院生活で辛かった事をあげます

 

排泄行為

 

発症初期は半身が動かないため

自分で歩けない状況なのでトイレはいけません

 

尿道に管をくっつけられ(激痛)

尿は勝手に管を通り貯められる。

 

便は、おそらくオムツ内に出すのでしょう

(どうしてもこれに抵抗があり、自分でトイレ行けるようになるまで出来ませんでした)

 

辛かった事は、尿意ですね。

垂れ流しはいいのですが

残尿感がエゲツなく、ずっとお腹が痛かったです。管を取るまでの10日間は地獄でした。

 

一日中ベッドの上の生活

 

歩けない、動けないので一日中ベッドの上

そしてカーテンの向こうには同室の患者さん

 

常に怒って文句を言ってるおじさん

ベッドをガンガン叩くおばあちゃん

 

治るかわからない不安

色々重なって寝る事も出来ない

というか体動かしてないので

寝れない

 

自分には引きこもりは無理とわかりました

 

コレが2番目に辛かった事

 

3つ目 タバコ

一日1箱メンソールのタバコを

吸っていたヘビースモーカーの自分

色々なストレスも溜まり、当然タバコを吸いたくてイライラしてました。

ピークは入院7日目

 

イライラし過ぎて睡眠薬飲んでも寝れなくて、

どうしようもなく

 

メンソール感を出す為に、歯磨き粉をべろに乗せて誤魔化したり、

最終的には湿布を鼻の上に乗せてスーハーしながら寝てました。

 

今は完全に禁煙して、なんともないですが

あの当時は地獄でした。

 

辛かった事はこんな感じですね